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2021年11月27日
270 『マトリックス』『ソフィーの選択』『エターナルズ』について語ってみた
映画系ポッドキャストらしく、最近観た映画などの話をしました。
このブラウザでは再生できません。
参加メンバー
コットンごとう
カズハセ
取り上げた作品
『マトリックス リローデッド』
『マトリックス レボリューションズ』
『ソフィーの選択』
『アクアマン』
『エターナルズ』
『三体II:黒暗森林』
『三体III 死神永生』
ラベル:
マトリックス
メリル・ストリープ
SF映画
マーベル映画
三体
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299 『天空の城ラピュタ』『るろうに剣心』『さがす』について語ってみた
posted by わたラジーズ at 20:10|
Comment(5)
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映画
|
|
この記事へのコメント
マトリックスレボリューションズはスミスとキアヌの戦闘シーンのCGっぽさがあまりに露骨で楽しめなかったです。
カズハセさんが言うように、マトリックス内はその設定自体がとても面白いのですが、現実の方は普通の怪物と戦う系映画でマトリックスっぽさがなかったので、現実世界の比重が上がるにつれて楽しさも減っていきました。
レボリューションズでのシーンだったと思いますが、機械側がキアヌとの口約束を守るのを「(約束を破る)人間と一緒にするな」的なことを言っていたのは皮肉が効いてて良いなあと思った記憶があります。
*ソフィーの選択の話は長くなりそうなので別コメでw
Posted by しがけん at 2021年12月05日 15:34
マトリックスは改めて見ると、一作目はアナログをうまく使ったデジタルなんですよね。それがデジタル技術が進歩してつまらなくなった。設計者の皮肉なセリフは最後に預言者に言ってましたね。
ソフィーの選択は語り忘れましたが、最後の選択をしたのは、子供を守れなかった自責の念によるのかなと思いましたが、しがけんさんはいかがでしょう?
Posted by しがけんさん at 2021年12月05日 16:04
わたラジで「ソフィーの選択」の感想を語っていただきありがとうございます。コットンさんも観ていただいたみたいで、ありがとうございます。
コットンさんがピーター・マクニコルに食いついていましたが、私はシカゴホープというドラマを観てたので、そこに出てる俳優さんだったので最初見てびっくりしました。シカゴホープでの彼の役がまた良い役で…。
ここからまた長文になってしまいますが、私がそもそもこの映画を知ったのは、お医者さんの知り合いに勧められたからです。
小児外科の先生だったのですが、「小児の脳腫瘍は進行も早いから治療選択を早く決めなければいけないけれど、どんな治療法をとった場合でも高いリスクがある、ソフィーの選択なんだよね」という話を聞き、ソフィーの選択ってなんですか、と聞いたところ、おすすめの映画として教えてもらいました。
治療しなければ早期に亡くなる、そして治療しても脳に重度の障害が残る可能性が高い(発達中の脳の正常な領域にも影響がでてしまう)、という親からすると簡単には選択できない選択肢を選ばなければいけない、しかも短い時間で選択しなければ癌はどんどん進行していく、というところがこの映画の選択と似ている、ということでした。
という私がこの映画を観た経緯はさておき、本編のソフィーの選択についてですが、結局なぜソフィーがその選択をしたのかという明確な答えは出てきません。
ちなみに英語小説版でもソフィーがこの時になぜどちらかを選んだのかという明確な心理描写はありません(気になってその部分だけ読んでみました)。
映画版では、吹き替え、字幕版、英語字幕版の全てで、最初から「むすめを連れていって」という発言となっています。
しかし、字幕版を見るとわかりますが、ソフィーは選択の場面で
「Nehmen Sie mein kleines」×2 (ネイメン ジ メイン クレイネ))
「Nehmen Sie mein kleines M aedchen」×2 (ネイメン ジ メイン クレイネ メイチェン)
の計4回叫んでいます。
前半2回はドイツ語で「小さい子を連れていって」、後半2回は「小さい女の子を連れていって」です。
この場面の動きとして、ソフィーは女の子を肩に抱きかかえ、男の子と手をつないでいます。最初ドイツ兵は二人とも連れて行こうとしていますが、ソフィーは前半2回の言葉を叫びながら女の子を自ら差し出しているように描かれています。
したがって、前半二回の発言では性別を言及してはいないですが、明確にソフィーは女の子を手放すことを選択をしています。
「小さい子」から「小さい女の子」への言い方の変化に大きな意味はないとは思いますが、もしかしたら、最初に小さい子と言っているので、ソフィーは男女の性別ではなく単純に小さい方の子を選んだ、ということを表現したかったのかも?
ただ単に映画内で同じセリフを4回言わせるのがおかしいというだけのような気もしますが。。。
また長々と書いてしまいましたが、お二人が普段観なさそうな映画を見つけたらまたおススメさせていただきます。
長文駄文失礼いたしました。
Posted by しがけん at 2021年12月05日 16:07
しがけんさん、またまた長文ありがとうございます。ラジオで取り上げさせていただきます。
原作にもあたるとは、相当思い入れのある作品だったんですね。
三体3巻にも同じようなシーン(地球が敵に攻められていて逃げる飛行機に乗れる人は限られてるけど、保護者の先生に誰を選ぶか決めさせるシーン)
Posted by カズハセ at 2021年12月05日 16:27
があるんですが、元ネタかもしれないですね。
また良い作品があったら教えてください!
Posted by カズハセ at 2021年12月05日 16:30
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カズハセさんが言うように、マトリックス内はその設定自体がとても面白いのですが、現実の方は普通の怪物と戦う系映画でマトリックスっぽさがなかったので、現実世界の比重が上がるにつれて楽しさも減っていきました。
レボリューションズでのシーンだったと思いますが、機械側がキアヌとの口約束を守るのを「(約束を破る)人間と一緒にするな」的なことを言っていたのは皮肉が効いてて良いなあと思った記憶があります。
*ソフィーの選択の話は長くなりそうなので別コメでw
ソフィーの選択は語り忘れましたが、最後の選択をしたのは、子供を守れなかった自責の念によるのかなと思いましたが、しがけんさんはいかがでしょう?
コットンさんがピーター・マクニコルに食いついていましたが、私はシカゴホープというドラマを観てたので、そこに出てる俳優さんだったので最初見てびっくりしました。シカゴホープでの彼の役がまた良い役で…。
ここからまた長文になってしまいますが、私がそもそもこの映画を知ったのは、お医者さんの知り合いに勧められたからです。
小児外科の先生だったのですが、「小児の脳腫瘍は進行も早いから治療選択を早く決めなければいけないけれど、どんな治療法をとった場合でも高いリスクがある、ソフィーの選択なんだよね」という話を聞き、ソフィーの選択ってなんですか、と聞いたところ、おすすめの映画として教えてもらいました。
治療しなければ早期に亡くなる、そして治療しても脳に重度の障害が残る可能性が高い(発達中の脳の正常な領域にも影響がでてしまう)、という親からすると簡単には選択できない選択肢を選ばなければいけない、しかも短い時間で選択しなければ癌はどんどん進行していく、というところがこの映画の選択と似ている、ということでした。
という私がこの映画を観た経緯はさておき、本編のソフィーの選択についてですが、結局なぜソフィーがその選択をしたのかという明確な答えは出てきません。
ちなみに英語小説版でもソフィーがこの時になぜどちらかを選んだのかという明確な心理描写はありません(気になってその部分だけ読んでみました)。
映画版では、吹き替え、字幕版、英語字幕版の全てで、最初から「むすめを連れていって」という発言となっています。
しかし、字幕版を見るとわかりますが、ソフィーは選択の場面で
「Nehmen Sie mein kleines」×2 (ネイメン ジ メイン クレイネ))
「Nehmen Sie mein kleines M aedchen」×2 (ネイメン ジ メイン クレイネ メイチェン)
の計4回叫んでいます。
前半2回はドイツ語で「小さい子を連れていって」、後半2回は「小さい女の子を連れていって」です。
この場面の動きとして、ソフィーは女の子を肩に抱きかかえ、男の子と手をつないでいます。最初ドイツ兵は二人とも連れて行こうとしていますが、ソフィーは前半2回の言葉を叫びながら女の子を自ら差し出しているように描かれています。
したがって、前半二回の発言では性別を言及してはいないですが、明確にソフィーは女の子を手放すことを選択をしています。
「小さい子」から「小さい女の子」への言い方の変化に大きな意味はないとは思いますが、もしかしたら、最初に小さい子と言っているので、ソフィーは男女の性別ではなく単純に小さい方の子を選んだ、ということを表現したかったのかも?
ただ単に映画内で同じセリフを4回言わせるのがおかしいというだけのような気もしますが。。。
また長々と書いてしまいましたが、お二人が普段観なさそうな映画を見つけたらまたおススメさせていただきます。
長文駄文失礼いたしました。
原作にもあたるとは、相当思い入れのある作品だったんですね。
三体3巻にも同じようなシーン(地球が敵に攻められていて逃げる飛行機に乗れる人は限られてるけど、保護者の先生に誰を選ぶか決めさせるシーン)
また良い作品があったら教えてください!